よなおしギターは、５歳ほどの幼児でも演奏できる楽器です。

ピアノやクラシックギター、バイオリンなどの知名度の高い楽器も、やはり幼児期からレッスンを始める場合が多いでしょう。

ただ、それらの楽器とよなおしギターとでは、幼い子供にとって明らかな違いがあります。

それは、よなおしギターは練習が必要ないこと。

ピアノなど他の楽器は、毎日の練習が必須となります。演奏が好きな子供は問題ないのですが、毎日の練習が苦痛となりレッスンに付いて行けずに途中で挫折してしまう子も少なくないでしょう。

よなおしギターは、子供でも初めて触って直ぐに曲が弾けます。それは練習が必要ないということと同時に、一番最初に楽器で曲を演奏するという最も楽しい体験をすることが出来るということです。

それはつまり「できた！」という成功体験。

成功体験により楽しさが分かれば自然と演奏する機会も増え、もっとたくさんの曲、もっと難しい曲を演奏したくなるでしょう。

それはつまり向上心の芽生え。

よなおしギターは、非常に小さなステップで徐々に徐々に難易度を上げていくことが出来るので、ステップアップする場合も挫折はありません。向上心の芽が途中で摘まれることはないのです。

そして、その先に見えるのは普通のギターへの移行。

よなおしギターと普通のギターとは共通点も多く、よなおしギターをたくさん弾くことでスムーズに一般的なギターへと移行することが可能です。

また、お友達も一緒に演奏すれば教え合ったり合奏したり...

協調性やコミュニケーション能力も育まれます。

よなおしギターは、子供たちにとって大切なものがたくさん詰まった楽器です。

そして、この楽器を弾いた子供たちは、日本に100年以上も歌い継がれている童謡や唱歌を、正確に次の世代へと伝えてくれることでしょう。

よなおしギターを体験した子供たちの声はこちら⇒【子供たちの声】